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税理士法人TAコンサルティング
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こんにちは。公認会計士の阿部です。
更新滞ってました。3月決算(5月申告)作業がようやく終わり、ほっと一息ついたところです。弊社は3月決算は4社あり、もちろん開業1年目なのでその会社については全て初めての決算作業となります。さすがに大変でした。
それに加え弊社はスポット業務といって既存の税理士がいながら専門的な分野を受注する業務がメインなので、その中で顧問業務にあたる決算作業が重なるとさすがに大変ですね。
さて、そのスポットでセカンドコンサルティング(既存税理士がいながらアドバイスを中心に行う業務)に入っている法人があります。その法人も3月決算のため決算対策を弊社で提案したのですが、その法人で1,000万円近くの減税の提案ができました。内容は「所得拡大促進税制の適用」です。給与を増加させた分だけ減税できる最新税制です。既存の税理士が「適用できない」と判定した事項について私の方で再検討した際に、適用可能となりました。1,000万円は粗利ですからね。本業で粗利1,000万出すのにどれだけ大変かということを考えると、税制の適用というのは大変重要ということがわかります。
上記以外にも最新の税制は大幅な減税ができる可能性があるので取りこぼしのないよう、セカンドコンサルティングを入れるのも企業成長に必要と考えています。興味がある方はご連絡頂けると幸いです。