こんにちは。公認会計士の阿部です。

　先月で40歳となりました。

　30代の10年間は我ながらよくできたと思います。振り返ってもこれ以上できなかったと思えるくらいに頑張れましたし結果がでました。

　30歳の頃は公認会計士を辞めて東京都庁（公認会計士採用）にて勤めようかなと考えていました。それくらい税理士法人の仕事がつまらなくてしかたなかったです。給与も低かったです。30歳で年収400万しかありませんでした。31歳で福岡に行き、一気に覚醒しました。役職は課長・部長・副所長と3年間でかけ上がり33歳で年収1000万円近くもらえるようになりました。

　ここから34歳で独立して従業員20名、年商1.5億円の事務所を作れました。付き合う方も生活も一変して多くの経験をすることができました。夢のような10年間だったと思います。

　40代はどうなるでしょうか。

　知能は日々レベルアップしている自負はありますが体力が30代とは異なります。

　少し立ち止まってもよい気がしていますが、年商10億円（日本の会計事務所トップ50程度）になりたいという思いもあります。心と体と相談しながら進んでいきたいと思います。