法人・医療法人・相続・事業承継・M&Aの提案型総合専門事務所
税理士法人TAコンサルティング
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こんにちは。公認会計士の阿部です。
弊社は売上を基準として顧問料を決めています。そのため売上1000万円の会社と売上1億円の会社では顧問料が異なります。これは売上が低い先をコスト低くして応援したいという気持ちもあるからです。具体的には顧問料は年額で2倍以上違います。
ただし、売上が低い(顧問料も低い)企業(個人事業主含む)の方が、要望が多いケースが増えてきています。例えば、もっと処理を早くしてほしい、連絡をする人は1人固定にしてほしい、土日に面談したい等です。
要望に応えるには顧問料をいただかないと弊社もコスト割れして経営が成り立ちません。処理を早くするには人件費が高い方を割り当てないといけません。土日に会うにも残業代が発生しています。その分顧問料をいただかないとできない旨を伝えています。ご迷惑をおかけしていますがご理解をお願いします。
経営はお互い様です。ご自身が同じこと言われて対応できるかを考えないといけません。私も顧客側になるときは、報酬を払って要望を依頼するようにしています。お互い気持ちいいやりとりをしたいですね!
ご参考になれば幸いです。