こんにちは。公認会計士の阿部です。
夏季休暇をいただきまして3連休+5連休でした。
従業員レベルでは休み中のメールや電話対応は(労働となるので)できません。
弊社の場合は、そこは顧客にご理解いただけるように経営者および役員陣が(できるだけ)対応してフォローしています。
従業員の立場としてはせめて、
●連休後の朝は最低1時間、せめて2時間は早く来て、メールの返信、電話対応をすべきです。連休後もギリギリで出社していてはその日は電話対応やメールの返信でほとんど終わってしまうと思います。
準備力、なんて本もたくさん出ていますが、そのことです。
●一歩上を行く方は休み中も最低限1回はメールをみて返信する方です。
顧客はとても喜びますし、尊敬されます。
経営者の立場からも評価(給与UP)せざるを得ないです。
いやいや、なんで朝出勤強制されるの?休みの日にメール?ブラックじゃん。
このように思う方は労働の自由なのでしなくてよいです。
ただし、社会からおいて行かれ仕事がつまらなくなります。
与えられた権利を主張するのは自由ですが、ご自身に(マイナスの)見返りが来ることをよく理解しないといけません。給与が上がらない、仕事がつまらない、このような相談をされることがありますが、その原因はご自身の努力不足になります。
朝しっかり準備をして、お客様や上司に褒められ、喜ばれ、そのほうが人生は豊かになると思いますよ。
年末に向けて走り続けましょう。