こんにちは。公認会計士の阿部です。
家族サービスといって仕事から逃げていませんか?
家族と一緒にいることは素晴らしいことですが、家計のお金が「十分に」足りるくらい稼げているのか。
日本の平均年収や東京都の平均年収を見ても、とてもまともな生活ができる年収になっていないと世の中の誰もがわかっています。
実は、十分な収入を確保できている人こそ、「完全な」裁量労働制を与えられ、休みを十分に確保できたりもします。世の中の人は見たことない景色なので、その事実を想像できないと思います。
ただしそこに至るまでには、たくさんの労働と成果を出し続ける期間が必要です。また人格や部下や顧客の人気も必要です。
家族サービスといって土日祝日も休んで、残業もほとんどしなければ、どんな天才でも成果は出ません。家族はサービスよりも収入を望んでいるはずです。家族を大切にしたいのであれば、労働と自己研磨を十分に行い、まず収入を確保することと私は思います。家族が家族サービスを望むのであれば、相応の収入になるということを家族は理解しないといけないです。
弊社は6.25時間で土日祝も休みで年125日休暇です。
これは自己研磨に励んでください。という意味です。
この時間を娯楽に使っていては、相応の人生が待っています。
そうはなってほしくないので、このような記事を書きました。
私もそうですが「理想は」みんなで成功したいものです。