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わかりやすく話す方法

 こんにちは。公認会計士の阿部です。

 この仕事していると、わかりやすく話せるかどうかがお客様獲得できるかにかかわってくるのかなと痛感しています。自分自身ももっと訓練しないといけないですが、下記のようなことを行うと話がわかりやすくなるなと思っています。いつも意識していますが中々難しいものです。

 

①話を短くし結論を先にいう

 「、」でなく「。」で区切るイメージです。

 体調が悪く仕事を休むという報告を上司にするときに、

「昨日から風邪を引いて38℃の熱があるのでこれから病院にいってから午後は静養しようと思います。なので今日は休みにさせてください。」

 こういう説明をする人が世の中多いですが、理由説明はいらないです。

 →「今日は仕事を休ませていただけますでしょうか。」

  付け加えるなら、「体調が悪いので」でよいです。

  理由を知りたければ、上司から「なぜ?」と聞かれますので心配なく。

 

②「あれ」と「これ」と「それ」と「そこ」などを使わない

 話の中に「あれ、これ、それ」が多いと内容がわかりません。

 例えば、「そこ」にあるペンを取ってもらえます?という依頼をされても「どこ??」ってなります。

 →私のデスクにあるペンを取ってとお願いしないといけません。

 

③「わかりやすくいうと」「端的にいうと」「先ほども言いましたが」など前置きを入れない

 「端的に言えば、、」と始まって話が長いと「端的に言ってないよ」と思われます。「先ほども言いましたが、、」と始まって、「さっきと違う話だよね」と思われます。①話がわからなくなる、②端的に言っているかのチェックが入るなどハードルが上がる、③話は長くなると、3点デメリットがあり前置きを入れると全くいいことがないです。

 

 自分自身一番気を付けたい事項ですが皆様もご参考まで。

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