法人・医療法人・相続・事業承継・M&Aの提案型総合専門事務所
税理士法人TAコンサルティング
<本部>
〒230-0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-8-5加瀬ビル206-5F(5階エレベーター降りて目の前)
<福岡支部>
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目13-28ヴィトリアビル603号
受付時間 | 10:00~17:00 |
---|
定休日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
---|
こんにちは。公認会計士の阿部です。
レスポンスが早い遅いは下記を意味します。
①多くのお客様を抱えられる=より多くの売上を上げられるという意味になります。つまりレスポンスが早くないと年収は上がらないということになります。
②アプリの普及により、お客様が求めるスピードも上がっています。5Gもそうですが、レスポンスにおいても、早い=価値が高いということになっています。
③電話は一度で出てください。電話に出れなかった数だけクライアントからの評価が低くなっていることを理解しましょう。経営者がよく言うのは、この営業マンは必ず電話に出る、この営業マンはいつも留守電だ、この話が多いです。社長が依頼するときのファーストチョイスとして「必ず電話に出てくれる人」から順番に電話します。電話に出ないということは、案件を逃しているということになります。
ここで注意ですがレスポンスが早ければよいというわけでなく、1度でやり取りが終わるように回答をすることが重要です。1つのことに対して何度もチャットでやり取りしているということは、お客様満足度が下がっていると理解した方がよいです。理想のやり取りは、Q:クライアントからの質問に対して、A:1度の回答で完結することです。何度もやり取りをしているということは、A:回答がわかりにくいということです。気を付けましょう。
結論ですが、年収を上げたい、売上を上げたい人はレスポンスを早く、かつ、1度で完結させる回答を目指しましょう。
私が実際に実施しているのは、この時間帯に電話するよ!と言われた場合、電話をバイブにして握りしめて移動し必ず一度で出るようにしています。ポケットに入れていると気付かない、音にしていると電車等で迷惑になるからです。折り返して電話に出ない方も、クライアントからすぐ折り返しがあると想定して、すぐ電車に乗らない、他に電話かけない、などして電話を待つのも手段です。究極は車移動が最強です。ハンズフリーでいつでも電話に出れます(危険なのでなるべくしないようにしないといけませんが)。メールやチャットが来たら音が鳴るようにして、メールが貯まってきた場合コンビニに入って返信していきます。そこまでレスポンスにはこだわらないといけません。
お問合せはお電話・メールで受け付けています。
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
10:00~17:00
土曜日、日曜日
※事前にご予約がある場合に限り、時間外・定休日の対応を行っています。
<横浜本部>地図上段
横浜市鶴見区鶴見中央4-8-5加瀬ビル206-5F
・お勧め駐車場
横浜方面からの場合:「マクドナルド15号鶴見店」
東京方面からの場合:「オリンピック鶴見中央店」
<福岡支部>地図下段
福岡市博多区博多駅東3丁目13-28ヴィトリアビル603号