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レスポンスの早さがなぜ求められるのか

 こんにちは。公認会計士の阿部です。

 レスポンスが早い遅いは下記を意味します。

 ①多くのお客様を抱えられる=より多くの売上を上げられるという意味になります。つまりレスポンスが早くないと年収は上がらないということになります。

 ②アプリの普及により、お客様が求めるスピードも上がっています。5Gもそうですが、レスポンスにおいても、早い=価値が高いということになっています。

 ③電話は一度で出てください。電話に出れなかった数だけクライアントからの評価が低くなっていることを理解しましょう。経営者がよく言うのは、この営業マンは必ず電話に出る、この営業マンはいつも留守電だ、この話が多いです。社長が依頼するときのファーストチョイスとして「必ず電話に出てくれる人」から順番に電話します。電話に出ないということは、案件を逃しているということになります。

 

 ここで注意ですがレスポンスが早ければよいというわけでなく、1度でやり取りが終わるように回答をすることが重要です。1つのことに対して何度もチャットでやり取りしているということは、お客様満足度が下がっていると理解した方がよいです。理想のやり取りは、Q:クライアントからの質問に対して、A:1度の回答で完結することです。何度もやり取りをしているということは、A:回答がわかりにくいということです。気を付けましょう。

 

 結論ですが、年収を上げたい、売上を上げたい人はレスポンスを早く、かつ、1度で完結させる回答を目指しましょう。

 私が実際に実施しているのは、この時間帯に電話するよ!と言われた場合、電話をバイブにして握りしめて移動し必ず一度で出るようにしています。ポケットに入れていると気付かない、音にしていると電車等で迷惑になるからです。折り返して電話に出ない方も、クライアントからすぐ折り返しがあると想定して、すぐ電車に乗らない、他に電話かけない、などして電話を待つのも手段です。究極は車移動が最強です。ハンズフリーでいつでも電話に出れます(危険なのでなるべくしないようにしないといけませんが)。メールやチャットが来たら音が鳴るようにして、メールが貯まってきた場合コンビニに入って返信していきます。そこまでレスポンスにはこだわらないといけません。

 

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